独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

また死にかけました。

こんにちは。
先日、車を運転中にあわや死にかけたという記事をアップしました。

vivasingle.hatenablog.com

あれから何日もたっていないというのに、またまた今日死にかけました。なんてこった。

それは自宅近くのコンビニに歩いて買い出しに行っていた時のことです。私は、T字路になっている車道の横断歩道が青信号になったので、そそくさと渡っておりました。横断歩道の渡り方としては、Tの文字で言うと縦棒を左から右へ横切るように、つまり横棒に平行に歩いておりました。
→(う~ん、わかりにくい。言葉じゃなくてポンチ絵に書いてココに貼り付ければ一目瞭然なのですが、いかんせん今はその力量がありません。もう少しブログ記事編集の腕前が上がるよう精進します、すみません。話を続けます。)

その時、私の後方から自動車のエンジン音が聞こえてきたのですが、別に車の1つや2つ走っていてもなんら不思議はありません。ですので、全く気にも止めずに横断歩道を渡っていました。ところが、やがてそのエンジン音がどんどん大きくなってきて、

「ん?」

と思った次の瞬間、私の左後方から突如車が現れ、目の前を猛スピード(50~60km/hくらいか?)で横切って行ったのです。それはマジで目の前で、ほぼ私の体にかすったんじゃないかと思えるくらいのギリギリ、間一髪セーフって感じでした。私は何が起こったのかわからなかったのと、恐怖と、あっけにとられたのとで、しばらく横断歩道で呆然と立ちすくんでしまいました。

要するにその車は、Tの文字で言うと横棒を左からやってきて右折して、縦棒を上から下へ走行していったのです(またまた分かりにくくてすみません)。そいつは脇見運転をしていて私に気づかなかったのか、はたまた完全なわがまま運転で「歩行者が勝手によけるだろ」って感じで自分がしたいように走った結果なのか(結構こんな人は多いように感じます)真相は不明ですが、あと一歩私が足を踏み出していたら間違いなくはねられていたでしょう。

しかしこうも立て続けに死にそうな交通事故寸前のことが起こるとは、何かあるんでしょうか?私は昭和38年生まれの今年還暦を迎える身なのですが、調べてみるとどうやら前厄のようです。私はこの手のことには関心がなく、これまでの人生でも厄払いなどしたことがありません。今回も厄年のせいだとはあまり思ってはいませんが、仮にまた似たようなことが起こったら、その時はちょっと真剣に考えないといけないかも。その時は気休めで厄払いでも行こうかな(手遅れだったりして・・・)。

それではまた。

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