独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

家族が立て続けに入院しました。

こんにちは。
私はもうすぐ還暦となる独身男性で、生まれ育った実家から遠く離れて1人暮らしをしています。
実家には高齢の父(93歳)が1人で暮らしていて(母は他界)、兄(66歳)一家がその近くに住んでいます。
こんな状況で、最近兄と父が立て続けに入院することになってしまいました。

兄の状況

  • 4/25(火)
    本を読んでいると上下の行がごっちゃに見えたり、左右の文字が重なって見えたりするような視野の異常を感じる。強い頭痛も併発。
  • 5/2(火)
    病院で受診したところ、脳下垂体腫瘍との診断。実は8年くらい前から腫瘍の存在は確認されていて、経過観察中であったらしい。今回手術をして腫瘍を取り除くことに決定。
  • 5/4(木)
    入院。
  • 5/15(月)
    手術実施。鼻から手術器具を挿入し腫瘍を掻き出すような術式。5時間ほど要したが無事終了。
  • 5/24(水)
    退院。帰宅後300gのステーキ、ピザ、ビールなどを平らげるほど元気。今のところ後遺症の心配もなさそう。

父の状況

  • 5/21(日)
    自宅で転倒。その後胸の痛みを感じるようになる。
  • 5/24(水
    胸の痛みが継続するため病院を受診。診断の結果、肋骨の骨折(3、4本)と肺に孔が開いている(気胸)ことが分かり即入院。肺から出血があり、それを排出するための管を装着。今後はこのまま安静にして回復を待つ予定(手術の予定なし)。

ということで兄は大丈夫そうなんですが、父の方はしばらく入院となりそうです。
命の心配はないのですが、入院が長くなり筋力が低下して寝たきりになってしまわないかが一番の心配です。

私は6月末で定年退職し、その後も当面は働かずに実家から遠く離れて暮らすつもりなのですが、万一、父が寝たきりになってしまった場合、

  • 本当にそれで良いのか
  • 実家に戻って父の面倒を見るべきではないか
  • 職場があるわけでもないのに、なぜ実家と離れた場所に居続けるのか

といったことを自問自答(他問自答も?)していくことになりそうです。

それではまた。

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