こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
以前からイマイチ物がよく見えなくて、近眼・老眼・初期の白内障ということはわかっているのだが、どうやら原因はそれだけではないようだ。
目が開かない
これまでも物がかすむとか二重に見えるという症状以外にも、上まぶたが上手く開かないような、視野が狭くなったような感じがあった。
そんな中、先日友人と撮った写真を見てみると、私の目がほとんど開いてなくてなんか眠そうな顔をしていることに気付いた。
「こんなに開いてないのか。」
と改めて感じた私は、まぶたがちゃんと開かなくなるような、そんな病気でもあるのかと思い調べてみたら・・・あった。
その名も「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。初めて聞いた病名だ。
どんな病気か
眼瞼下垂をネットで調べてみるとこんな病気だった。
- まぶたが垂れ下がってきて見にくくなる病気
- まぶたが重い、特に上方の視野が狭い、上まぶたがくぼんで見える等の症状がある
- 原因は加齢によるまぶたを持ち上げる筋肉や腱のゆるみ
う~ん、症状はピッタシ当てはまっている。
そして、何より衝撃的なのは改善することはないということで、治療は手術しかないらしい。
しかもこの手術、1時間以上もかかる大変なものでダウンタイムも長いみたいだ。
不治の病か
それにしてもまた「改善することはない」ってか。こんなんばっかりだ。
私は既に「改善することはない」ヤツらを色々と抱えている。
変形性膝関節症、腎機能の低下、白内障・・・。そして新たに眼瞼下垂が加わった。
今回は病院に行ったわけではないが、他の3つは病院で診断を受けている。
その際、診断した医師達はみんないともあっさりと「回復することはありません」と言っていた。
この一言って結構ツライんだけど・・・。
不治の病は増える一方だ(不治ではないか)。
それではまた。
↓ポチッとしていただけると狂喜乱舞します。
にほんブログ村