こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
昨日ビーナスラインを走り終え、今日自宅に帰ってきました。
昨日のブログでは書き漏らしてしまったのですが、ビーナスラインにはお土産などを売っているお店がいくつかあり、少し買って帰りました(勿論、自分用です)。
買った物はというと、食べ物系ばかりの以下の3つ!
長野では安曇野(あずみの)市がワサビの産地で有名でして、ワサビがらみのものばかりです。
私は結構ワサビが好きで、刺身や蕎麦を食べる時もワサビを溶かずに食べる派です。その方がワサビの味と風味を直接感じることができるので。柿ピーのワサビ味などもよく食べます。
唐辛子やカレーの辛さも好きなんですが、これらは尾を引くというか後に残る辛さですよね。その点、ワサビの辛さは食べる時だけツーンときて残らない、さっぱりした感じが好きなのです。
それはそれとして、早速今日の夕食時にこの3つを実食!
以下、その結果を完全に私の主観で書いていきます。
①わさびなめ茸
なめ茸の味はあまり感じない。もっともなめ茸というもの自体、もともとハッキリした味はないように思う。一方、ワサビの風味はしっかりとあり、なめ茸の食感と相まっておいしい。ご飯が進む味だ。お酒のアテにもよい。
②わさびの茎の佃煮
口に入れた直後はあまり味や風味は感じられず、ワサビの茎のちょっとコリコリした食感が支配的なのだが、ちょっと時間を置いてから辛さがグッとくる。油断禁物だ。ただし、この辛さはすりおろしたワサビの辛さとは少し違って、結構後に残る辛さだ。お酒のアテにも悪くはないが、白ご飯の方が相性が良い。
③わさびドレッシング
生野菜サラダにかけて食べてみた。いわゆるワサビの味なのだが結構きつい。味をしっかり確かめようと、ドレッシングをかけ過ぎてしまったかもしれない。ただ、生野菜サラダとの相性は今ひとつのように思える。むしろ冷奴にかけた方が美味しいかもしれない。
ということで、ワサビだらけの夕食でしたが、全体的にはまあまあといったところでしょうか。わさびなめ茸が一番おいしかったかな。
旅行に行った時はその土地の名産を買って帰るのも楽しみの1つですね。
あ!そう言えば、以前飛騨高山に行った時に買ってきた物がそのまま放ったらかしだったな。早く食べよう。
それではまた。
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