独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

指に「さかむけ」ができてしまった。

こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
気が付いたら左手中指にさかむけができておりました。

服を着ようとするとチクチク、ポケットに手を入れるとチクチク、風呂場で頭を洗う時もチクチク・・・。これはもしやと思って見てみたら、

案の定だ。見事にさかむけができている。
別に痛みが強いわけではないが、とにかく何かするたびにいちいちチクチクして地味に鬱陶しい。

さかむけは、空気が乾燥してくると皮膚の水分・油分が失われることで指先の皮膚めくれてできるらしい。なのでハンドクリームを塗ったりして皮膚を保湿することが大切らしいのだが、この期に及んでそんな面倒くさいことはやってられない。

頭にいくつか対処法が浮かんだが、どれもパッとしない。

絆創膏を貼る?

絆創膏自体が鬱陶しい。ずっと付けていると蒸れてくる。

ハサミで切る?

さかむけの長さが短くなるだけ。さかむけ自体は残っているので、引っかかると痛いことに変わりはない。

液体絆創膏を塗る?

以前使ったことがあるが、やがて乾燥したセメダインみたいになってしまって剥がれてしまう。

引っこ抜く?

健全な皮膚まで傷つけてしまうので、絶対やってはいけない。

まあ、あれこれ迷ってもしょうがない。とりあえずは爪切りを使って短かく切ってみると、色んなものに引っかかりにくくなり多少はマシになった。さらにトドメの対処をしようと、ドラッグストアで液体絆創膏を買ってきた。

↑ 製品名はよくわからない(メーカ大木製薬)

さっき書いたように以前使った液体絆創膏はすぐ取れてしまったので別の製品にした。早速塗ってみるとすぐに乾いて違和感もなくなった。

↑ ほとんど目立たない

塗ったあとは、服を着ようがポケットに手を入れようが全然チクチクしない。水に濡れても全然平気だ。
これでようやくチクチクの鬱陶しさから解放された。さかむけには爪切りで切って液体絆創膏」これで万全だ。

それではまた。

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