独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

歯のクリーニングに行ったら・・・

こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
昨日は、定期的に通っている歯医者さんで歯のクリーニングに行ってきました。

歯のクリーニング・・・要するに歯石の除去です。
私は結構歯石が溜まりやすいらしく、クリーニングをしてもまたすぐに歯石が付着してしまいます。特に下の前歯のウラ側あたりはガッツリと付くのです。
いつも歯間ブラシを使っているのですが、歯石が溜まってくるとだんだんブラシも入らなくなってしまうんですね。そうなってくる頃合いを見計らってクリーニングに行くようにしていて、だいたい4~6ヶ月に1回くらい通っている感じです。

クリーニングの際には歯周病の検査も行うのですが、私の場合、5mm程度の歯周ポケットがいくつもあって、歯周病の進行が見られるとのこと。確かに若い頃と比べると、明らかに歯が大きくなっています。つまり歯茎が下がってきているんですね。
幸い歯のグラつきはありませんが、歯周病の進行を遅らせるためにも定期的に歯石除去をしているのです。

ちなみに、歯石の除去って地味に痛くて結構ツライですよね。私の通っている歯科医では軽い麻酔のような塗り薬を使ってもらえるので、そこまで痛みは感じることなく昨日もクリーニングを終えることができました。

さらにこの日は、右上の親知らずに痛みと滲みるような感覚があったので調べてもらうことにしました。レントゲン撮影などで確認してもらったところ、

  • 特に虫歯はない
  • 親知らずとその前の歯の間が狭く、歯と歯茎が少し傷ついている。歯間ブラシを無理に入れたかも?
  • 親知らずとその前の歯両方がいつか虫歯になりやすい状況

ということでした。
私の場合、向かいの親知らず(下の親知らず)が既に抜歯されているので、今痛みのある親知らずはあまり意味が無い歯となっているそうです。むしろこの親知らずのせいで、前の歯も虫歯になるリスクもあって、いっそのこと抜いてしまった方がいいかもしれないとのことでした。
これを聞いた私は思わず、

「じゃあ、抜いて下さい。」

と答え、10日後に口腔外科の先生が来院し、抜歯することになりました。
なんか勢いで「抜いて下さい」と言ってトントン拍子で話が進んでしまいましたが・・・。まあ、今のままにしていても痛みがあるだけだし、抜いてスッキリしてしまおうと思います。
抜歯の日が近づいてくるとビビリ始めるかもしれませんけどね。

それではまた。

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