独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

オンライン麻雀もやってます。

こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
先日、健康麻雀に行ってきた話を記事にしましたが、PCでオンライン麻雀もやってます。

vivasingle.hatenablog.com

オンライン麻雀とリアルの麻雀。それぞれに良いトコ悪いトコがありますよね。
先日は久々にリアルの麻雀を打ってみましたが、あらためて感じたオンライン麻雀の特徴みたいなものを書いてみます。

手軽

オンライン麻雀の一番のメリットはこれでしょう。雀荘に出向く必要もないですし、対戦相手もすぐに集まります。やめたくなったらやめればいいし、2,3時間後に再びやりたくなったらまたできます。
この自由さがオンライン麻雀の良いところですね。

自動で色々してくれる

オンライン麻雀は色んなことが自動化されています。リアル麻雀も全自動麻雀卓が誕生してから久しいですが、それとは比べものになりません。
理牌は自動でしてくれるし、鳴ける牌が出ればそこで一旦止まって「鳴きますか?」と聞いてくれますので、うっかり見逃すこともありません。
和了するときも同じように聞いてくれますので、チンイツなどの複雑な待ちでも大丈夫です。なんなら聞くまでもなく自動でロンするような設定もできます。
なので、リアル麻雀ほど集中しなくてもよいのでとにかく楽です。

臨場感がない

一方で、オンライン麻雀は相手の姿が見えませんので臨場感がありません。やっぱり生身の人間ではなく、PC画面で雀卓のグラフィックだけを相手にしているのは味気ないですね。
また、臨場感のなさは戦術面でも関係してきます。相手の動作、表情、言葉などからヒントになることって結構ありますよね。例えば、

  • 手牌2枚を右端に持っていってから切る・・・トイツ落としかな?
  • 字牌が切られた時、一瞬ピクッと反応する・・・別の字牌を鳴きたいのかな?
  • 字牌をポンした時、右から3,4番目の手牌をさらす・・・右端2枚に字牌のトイツがあるのかな?
  • 「あ~あ」と言いながら諦めた表情で現物を切る・・・オリたな?

といった感じですね。当然ながら、オンライン麻雀ではこのようなヒントを得ることができません。
ちなみにリアル麻雀では、臨場感を逆手にとって口三味線を使うこともできますが、トラブルの元ですしそんな人はやがて出禁になるでしょうね。

牌に偏りがある?

まことしやかに言われているのが、
「オンライン麻雀は牌操作されている」
とか
「あらかじめその局に勝つ人が決められている」
といった話です。
真偽のほどはわかりませんが、正直、不自然な偏りみたいなものを感じることはあります。例えば、

  • 配牌で何枚か浮いている字牌のうち1枚を切ると、続けてその牌をツモる。
  • 2つあるペンチャンのうち1つを嫌うと、嫌った方のペンチャンをツモる。
  • テンパイ時にカンチャンにするかシャボにするかを選択したとき、選択しなかった方をツモる(又は出る)。
  • 相手からリーチがかかると急に手が進むようになり、テンパイして振り込む。

まあ、気のせいなのかもしれませんが、なんか偶然の域を超えているような気が・・・。

その他

オンライン麻雀には色々な演出があるものもあります。
リーチするときにグラフィックが変わったり、和了したときに光ったり、マンガンをあがるとより派手になったり。他にも課金して特殊なギア?が入手できたりするものもあるようです。

私は純粋に麻雀を楽しみたいタイプなので、こういった演出や課金には全く興味がありません(むしろ煩わしい)。なので、このようなものがほとんどない「天鳳」というゲームをやっています。多分、オンライン麻雀で一番メジャーでしょうかね。

今は天鳳の段位戦でやっと初段になったところ。これから昇段を目指していくのが楽しみです。

それではまた。

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