独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

PCのキーボードを買い替えました。

こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
現在使っているパソコンのキーボードを本日新しいものに買い替えました。

私はディスプレイ一体型の富士通PCを使っていて、キーボードも富士通純正のもの(ワイヤレスタイプ)を使っていました。
ただこのキーボード、ノートPCのキーボードのようなコンパクトなタイプで、いまいち自分の好みではないんですね。キー同士の間の距離(キーピッチ)が短くて、しょっちゅう隣のキーを押して誤入力してしまいます。
それに最近、促音の「っ」を入力するときに、同じキーを続けて2回押しても1回しか反応しないことが多くなり、ますます誤入力が増えてイライラ・・・ストレスになってます。

我慢の限界を超えた私は、ついにキーボードを買い替えることにしました。
とにかく入力しやすいものをとネットで色々調べた結果、購入したのはこれです。↓

ロジクールサイレントワイヤレスキーボードK295(¥3,000)。
今まで黒色ばかりだったので、気分を変えて色はオフホワイトにしてみました。主なスペックは、

  • キースイッチ:メンブレン
  • キーピッチ:19mm
  • キーストローク:3.2mm
  • 接続方式:USB
  • サイズ:441×18×149mm

となっています。
接続は簡単で、PCのUSBポートにレシーバーを差し込むだけで完了。早速、このキーボードを使ってこのブログを作成してみました。

打ちやすさ

これまで使っていたキーボードと比べて、キーピッチ、キーストロークがかなり大きくなり、打っている実感があって入力しやすいです。ミスタッチがかなり減りました

静音性

このキーボードは「サイレント」と名がつくように、ノイズを90%軽減した静音性がウリとなっています。
実際にキーを打ってみると確かに音はとても小さくて90%軽減というのも大袈裟ではないです。
音自体は「ペコペコ」というか「フニャフニャ」というか、ちょっと特徴的な音で、キーを打つ感触も独特な感じがします。

キー配列

フルサイズのキーボードでテンキー付き。個人的にテンキーは必須です。
あとショートカットキーも付いていて、PCのON-OFF、音量の増減は当然として、その他にもPCのホーム画面を開いたり、検索画面を起動したりもできます。

ということで、新しいキーボードのおかげで誤入力が劇的に減りました。買い換えの一番の目的でしたのでこの点は満足です。
ただ、ちょっとキーの感触が独特なのでそこが気になるところですね。まあ、慣れの問題でしょうか。

とにかく今までのミスタッチのストレスからは解放されました。これでブログ作成もはかどる・・・かな?

それではまた。

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