こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
先日は実家近くのお寺で母の13回忌を執り行いました。
法要は父、兄一家、姉、私の6名が参加してつつがなく行われ、その後近くのホテルで会食となりました。
95歳になる父は、現在施設で暮らしていてほぼ寝たきり状態なのですが、今回が入居以来初めての外出だったので、ちょっと気になっていました。
父の様子
そんな父でしたが、会ってみるとよく食べ、よくしゃべり、そしてよく笑います。
普段施設では飲めないビールも、この日の会食では飲むことができてとても嬉しそうでした。
なんせ20歳前から毎日アルコールを欠かしたことのないほどの酒好きで、今回7ヶ月ほど飲めなかったのは人生初とのこと。
久し振りに飲めたビールにご満悦でした。
ただ、耳が遠くなっていたり、「今日の住職の声は良かったなあ」とか「能登の地震は大丈夫だったか?」とかそんな話を何回も何回も繰り返していたので、認知症が進行しているようでしたけどね。
あと、食事中に何度もゴホゴホとむせてしまっていて、嚥下力が低下している様子。
誤嚥性肺炎が心配になります。
まあでも95歳という年齢を考えれば元気な方かなとは思いました。
これからもちょくちょく電話をしたり(これがなかなか繋がらない笑)、たまには帰省したりして様子を見ていこうと思います。
それではまた。
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