こんにちは。定年間近のひとり暮らしを送ってます。今日は男ひとり暮らしの食生活について,記していきたいと思います。
自分の食事事情
自分の現在の食生活をざっくり言うと・・・
といった感じです。ご覧のとおり,ほぼコンビニで生活しているようなもので,私の身体はコンビニで造られていると言えるでしょう。
自炊が続かない理由
実は以前少しだけ(半年くらいかな?)自炊をしていたことがありました。基本的に料理を作る能力はないのですが,SHARPのホットクックという,材料を切って入れるだけで料理ができる自動調理器の存在を知り,それを使って自炊していたのです。
けど,結局は以下の理由で続きませんでした。
食材が使い切れない
なんせ一人分の料理なので,使う材料が「玉ねぎ1/4個」とか,「キャベツ50g」とか,たいてい中途半端な分量になります。仮に毎回同じ材料を使うのであれば保存する期間も短くなるのでしょうが,実際はそうはいきません。いろんな材料をチョコチョコ使うことになって,結局余らせて捨ててしまうことが多かったです。
レパートリーが少ない
クックパッドを使っていたとはいえ,やはり私の基本的能力が不足していたため,作る料理は結局同じようなものばかり・・・レパートリーは5種類ぐらいしかマスターできませんでした。毎日この5種類を入れ替わり立ち代わり作っていましたが,さすがにいい加減飽きてしまいました。
面倒くさい
そしてやっぱり面倒くさいのは否めません。食材を切って,クックパッドに入れ,残った食材を保存のためにラップで包み,食後に食器を洗って後片付ける・・・う~ん,面倒くさい。
食材についても,保存している食材が全部同時に無くなるわけではないですから,ちょこまか頻繁にスーパーに買い出しに行く必要があって,これも面倒です。
コンビニ食は身体によくないのか?
なんとなく,コンビニ食=体に悪いというイメージがありますよね。コンビニ食は添加物が多く,味が濃くて塩分も多い・・・そんな印象があるのではないでしょうか。でもそれは昔の話で,最近は世の中の健康志向を受けて,コンビニ側もヘルシーな惣菜が多くなっているのではないでしょうか(そうしないと売れないし)。あと,今はひとつひとつの惣菜に成分表示や栄養表示などが必ずなされているため,それを参考にしながら買えば,むしろ我流の食事より健康的だ・・・と勝手に都合よく思い込もうとしています。
まとめ
ということで,「今のままコンビニ食で生きていってなんら問題なし」と一生懸命自分に言い聞かせています(逆に言うと心の奥底には,やっぱり自炊が健康的だとの思いがある証拠だ)。コンビニ各社さん,引き続き美味しくてヘルシーな惣菜の開発をよろしくお願いします。
それではまた。最後までご覧いただきありがとうございました。