こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
またやってしまった･･･。なんでだろう、オレは食事中にしょっちゅう舌を噛んでしまうのだ。
一度噛んでしまうと出血して腫れ上がり、何日も痛みが続いてしまう。メシも美味しくない。困ったものだ。
数日前の8/3（木）もそうだった。
普通に夕食を食べていて、ムシャムシャとゴハンの食感を味わっていたところ、
「グォリッ。」
というなんとも言えない別の食感が･･･。と同時に舌の左部分に激痛が走る。
「痛てっ！･･･やっちまったな。」
とクールポコの如く思いながら、舌を噛んでしまったのだと認識する。
痛みに耐えながら早々に夕食を済ませ、急いで鏡で口の中を覗いてみると、舌の左横の部分が赤黒く腫れている。
「あ～、これでまたしばらく苦痛の日々が続くのか･･･。」
とテンションが下がる。
真っ先に思ったのは、翌日に以前の会社仲間との飲み会があることだ。せっかく楽しみにしているのに、食べ物が美味しくなくなってしまうではないか。
とにかく、一刻も早くこのキズを治さねば。
こんな時の自分なりの対処法は、まめに口の中を消毒することだ。使用するのはリステリン。
早速口に含んで患部を中心にうがいをする。口の中に独特の刺激的な味が広がるが、キズを治すためにはガマンの一手だ。食後+α、一日5～6回これを実践する。
そのほか、毎回の食事では口の動きに意識を集中し、舌を噛まないように、噛まないようにと慎重に食べていく。しっかり意識していれば舌噛みを防ぐことができるのだ。
そして今日。
朝起きるとだいぶ痛みは和らいでいる。舌を噛んでから3日後だ。今回のキズの深さからすれば、まあこんなもんだろう。オレくらいのベテランになると大体わかる。
「峠は越えたな。」
と少しほっとする。
ただ、この油断がいけなかった･･･。
痛みが和らいだのをいいことに、朝食で納豆ごはんを思い切り口の中に放り込む。ムシャムシャムシャ･･･。
うん、大丈夫だ。久々に美味しく食べられる。そんな思いから昨日までの慎重な口の動きが疎かになってしまった次の瞬間、
「グォリッ」
･･･またやってしまった。今度は下唇の裏を噛んだようだ。
やっと舌の痛みが治ってきたと思ったのに、また新たな痛みが続くのか。この怒りをどこにぶつければいいのだ･･･よし、ブログにぶつけよう。
ということで、できあがったのがこれです。
それではまた。
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