独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

嬉しい気持ちは素直に出そう。

こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
何か嬉しいことがあった時、その気持ちを表に出す人と出さない人がいますよね。私は友人・知人との間であればある程度出す方だと思うのですが、そうでない人・・・例えばお店の店員さんや病院のお医者さんなどに対しては、あまり表に出さないタイプです。

なんでそうなってしまうのか自分でもよくわからないのですが、多分ちょっと恥ずかしいんですかね。若干の人見知り気質があるのか、感情表現にブレーキをかけてしまうようなところがあるように思います。

そんな私ですが、最近ちょっとだけ変わってきているように感じています。
先日、整形外科に持病の膝痛の相談に行って、ウォーキングやマラソン挑戦をダメと言われなかった時、「やったー。よかったー!」という気持ちを先生の前で無意識のうちに笑顔と言葉で表していました。

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昨日は昨日で鍼灸院に行って鍼治療してもらったら、腰痛が結構和らいだので「おおーっ、痛くない!」と素直に喜びを表現しました。

その時気付いたんですが、素直に嬉しさを表すと相手が笑顔になってくれるだけでなく、なにより自分自身が妙に気持ちいいんですね。そしてそれが一日続くんです。
こんな些細なことで、こんなにすがすがしい気持ちになれるとはちょっとした発見でした。

定年退職してからの心境の変化として、会社のしがらみがなくなったせいか、
「これからの人生、あまり心にブレーキをけていても仕方ない。それってなんか損だ。」
と思うようになってきました。
第一、感情表現する時に「なんか恥ずかしいな」とか「こんな風に思われたらどうしよう」とか、いちいち考えるのは単純に面倒くさいですしね。
これからは多少のわがままは「アリ」として、やりたいようにやっていこうと思うようになりました。別に強く決意したわけではなく自然と・・・ですね。

ということで、今回は定年後のちょっとした気持ちの変化をつらつらと書いてみました。これからも色々と変化するかもしれませんが、とりあえず喜怒哀楽の気持ちを素直に出していこうと思っています(「怒」だけは少し慎重に)。

それではまた。

P.S.
最近はテレビを見ても1人で笑ったりしてますね(はたから見れば気色悪いかもですが)。この間の水曜日のダウンタウンの「名探偵津田」は大爆笑しましたwww

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