こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
還暦目前となって、色々と体の不調に悩まされておりましたが、このところ多少改善してきたような気がしています。
体の不調というのは、主にひざ痛、五十肩、慢性腰痛。年齢とともに多くの人が抱える「痛み」ですね。
これらの痛みが、最近はこんな感じになっています（あくまで私の主観です）。
ひざ痛（回復度：80％）
特に左ひざに妙な違和感が常にあって、まれに強い痛みも出ていて初期の変形性膝関節症と診断されていました。
ところが、最近はこの違和感がほとんどなく、ウォーキングをしていても痛むことはありません。以前は、ひざ周りがなんとなく頼りないような感覚で怖々歩いていましたが、今はしっかりしてきたように思います。
改善した理由（推定）
医師からは、「脚の筋肉を鍛えた方がよく、安静にするよりもウォーキングなどはやった方がよい。」と言われていたので、ひざ痛で控えていた筋トレ（太もも＆ハムストリングス）とウォーキングを再開しました。もしかしたらこれが良かったのかもしれません。
五十肩（回復度：60％）
右肩が真横くらいまでしか上がらず、それ以上上げるととても痛む状態で、私生活にも支障があるくらいでした。
けれど今はこの痛みも大分おさまってきて、多少の痛みは感じつつも腕も上まで上がるようになりました。私生活への支障もありません。
昔五十肩になった時には、治るまで1、2年かかったので、それを思えば十分かなと。
改善した理由（推定）
生まれて初めて鍼灸院に行って、鍼と灸をしてもらったのが効いているように思います。また、毎日NHKのテレビ体操をするようになって、肩をまわしたりほぐしたりしているので、その効果もあるような気がしています。
慢性腰痛（回復度：20％）
特に朝起きる時が大変で、毎朝痛みに耐えながらベットから起き上がっています。また、前屈みの動作もつらくて、やはり私生活に支障を感じていました。
医師からは「軽度のヘルニアはあるがさほど問題は無い。しばらく様子を見るべし。」と言われていました。
最近では、朝起きる時は相変わらずなのですが、前屈みの姿勢の時の痛みが多少マシになってきているように感じます。日によって痛みの大きさにバラツキはあるのですが、あまり躊躇することなく靴下やズボンを履いたり脱いだりできるようになりました。
改善した理由（推定）
慢性腰痛は脳に原因があるらしいので、この本を何度も読んで理解を深めました。
また、本にも書かれていますがウォーキングも効果があったと感じています。あと、鍼灸院も少し効いたかな。
まあ、私の慢性腰痛は何十年も続いていますので、気長に痛みが収まっていくのを待ちたいと思います。
ということで、気が付いたら痛みが徐々に改善しているようです。このまま収まってくれればよいのですが。
痛みに対しては安静にするよりもウォーキングや体操などで体を動かした方がよいみたいですね。
それではまた。
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