独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

腰痛のMRI検査の結果が出ました。

こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
ここのところ持病の腰痛がひどくなってきて、昨日は整形外科で腰のMRI検査を受けておりました。vivasingle.hatenablog.com

今日は、その結果を聞きに病院へ行ってまいりました。

検査の結果は?

検査は血液検査、レントゲン、MRIの3つ。それぞれの結果画像やデータを見せてもらいながら、医師から丁寧に説明をしてもらいました。
結果をまとめると、

  • 一部の腰椎にストレスがあり、変形している。
  • 軽度のヘルニアがあるものの神経は圧迫しておらず、さほど問題ではない。
  • 炎症反応なし
  • よって、すぐに何らかの処置が必要なものではない。様子見られたし。

というものでした。

まあ、ある程度予想していた結果ではありましたが、とにかく何か急を要するマズイ状態ではないことが確認できて一安心でした。

では、腰痛の原因は?

長年腰痛に悩まされてきて、色々な腰痛関連の本などを読んでいるのですが、最新の知見では脳が変化することで腰痛を引き起こしているということが常識となりつつあるようです。腰痛が長く続くと、脳に変化が起きて痛みを過度に感じたり、痛みの感じ方を和らげる機能が低下したりして慢性化していくらしいのです。
なので自分の腰痛も脳の変化によるものではないかと思っています。

じゃあどうすればよいのかというと、脳の報酬系の部分を活性化させることが必要で、

  • 腰の痛みに意識を向けない
  • 楽しいこと、面白いことを考える(脳の報酬系の活性化)
  • 運動をする(運動すると脳が痛みを感じにくくなる)

といったことが重要とのこと。
振り返ってみると毎日の生活ではどうしても腰の痛みばかり気にしてますね。ちょっと腰をかがめる時でも、
「痛むぞ・・痛むぞ・・ズキッ。ほーらやっぱり。」
みたいな感じで意識は腰にばかり向いてしまいます。
反対に趣味に没頭している時や、ウォーキングをしている時はあまり痛みを感じません。

具体的にどうするか

では、今後具体的にどうするか、自分なりに考えてみました。

まずは、腰痛のことはあまり考えないようにして、その代わりに趣味の将棋に打ち込んだり、好きなお笑い番組を見たりして脳内を面白いことで占領するようにしていこうと思います。もし、痛みが走っても「これは脳が過剰反応しているだけだ」と自分に言い聞かせて気にしないようにしたいですね。難しいけど。

あとは、運動ですね。
ウォーキングはほぼ毎日する習慣が身についているのですが、それでも部屋にいる時間が長くなりがち。なので室内でも合間を見て何か運動をしようと思っています。もも上げやかかと落としなんかが良いかなと。

いずれにしても腰痛が治まるまでは時間がかかると思いますので、あせらず取組んで行ければと思っています。

それではまた。

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