こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
最近、ちまちまと部屋の片付けをしているのですが、そうすると色々なものが発掘されます。先日は懐かしいCDが出てきました。
今日は小物収納キャビネットを掘り起こしてみたら、またもや色々なものが出てきました。
懐かしい写真
デジカメが普及していなかった頃のプリントされた懐かしい写真が色々と。会社に入社した1987年当時の同期とふざけている写真だったり、職場の飲み会の写真等々･･･。20代の頃の写真でとにかく若い。そして細い！周りの同僚達も今とは似ても似つかない風貌で写っています。
あとは高校時代の体育祭の写真も。こちらは40年以上前の写真で、当時の悪友が私の好きだった女の子の写真をアップで撮り、それを売りつけてきたものです。まあ当然喜んで買いましたけどね。
手紙
中学時代の同級生女子の中で唯一良い友人関係になっていた子がいたのですが、大学進学で離れてしまってからは手紙のやりとりをしていました。当時はメールなどありませんでしたからね。これも40年くらい前のものですが、ド本音の内容ばかりなので中身はとてもご紹介できません。
夏目漱石の千円札、昭和64年の十円玉
古いお金も出てきました。
まずは夏目漱石の千円札2枚。現在の野口英世のひとつ前の紙幣ですね。もしかして価値が上がっているかもとネットで調べてみましたが「価値は変わらず千円」とのこと。まあそうだろうな。
あとは昭和64年の十円玉。昭和64年は1週間しかなかったので珍しいのでは？と思って取っておいた記憶があります。こちらも調べてみると意外と多く発行されていてさほど価値はないらしく、業者の買取価格は100円前後とのことでした。残念。
鎖骨固定プレート
20年近く前に右鎖骨を骨折してしまって手術をしたのですが、その時鎖骨を固定するためのプレートを装着していました。1～2ヶ月後に再度手術してプレートを取り外し、それを記念にもらっておりました。よくまあ大事に取っているもんだ。
そういえば、今年6月にコロナに感染したときの抗原検査キット（陽性の結果が出ているもの）もいまだに保管している･･･。
ネット銀行のカード
ネット銀行のキャッシュカードや認証番号カードがいくつか出てきました。
「出てきました、じゃないだろ。ちゃんと保管しとけ！」
と思われそうですね。
私の場合基本的にネット銀行からお金を引き出すことはないため、カードの存在すら忘れていました。いやーこのまま行方不明にならずによかった。
そんなこんなで、片付けをしているとほぼ忘れかけていたものが色々と出てきますね。懐かしさのあまりついつい発掘した写真を眺めたり、古い手紙を読み返したりしてしまい、片付けは一向にはかどりません。まあ、のんびりやるか。
それではまた。
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