こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
最近ではサブスクと呼ばれる定額サービスが溢れていますよね。
定額サービス自体は昔からあったと思いますが、どんどん種類が増えて「サブスク」という言葉が定着したのはここ10年くらいでしょうか。
サブスクはネットで手軽に契約できるので、ちょっとでも興味が湧いたらついつい申し込んでしまいそうになります。なので自分としては最低限のものにしようと思っていたのですが、あらためて確認してみると結構増えていました。
現在契約中のサブスク
Kindle Unlimited（月額980円）
Amazon kindleの電子書籍読み放題プランです。200万冊以上の本が対象となっています。
ABEMAプレミアム（月額960円）
通常のABEMAでは見られないプレミアム独自の番組を見ることができます。私の場合、もっぱら将棋番組を見るために利用しています。
産経新聞電子版（月額1,980円）
産経新聞を紙面のままPC、スマホ、タブレットなどで見ることができます。私は紙の新聞は購読していません。
ウイルスバスタークラウド（3年15,130円）
言わずと知れたウイルス対策ソフトの定番です。3年版を長らく購入しています。
ケーブルテレビ（月額3,520円）
地元のケーブルテレビと契約して、主に将棋番組とBSを視聴しています。
日本将棋連盟アプリ（月額550円）
プロ棋士の将棋対局をライブ配信で見ることのできるアプリです。
オンライン将棋講座（月額1,100円）
Vimeoで配信されている将棋講座番組です。基礎編と標準編があり、現在両方に加入しています。
契約検討中のサブスク
さらに追加で契約しようかどうか考え中のものもあります。
YouTubeプレミアム（月額1,280円）
YouTubeは毎日のように視聴するのですが、突然流れる広告はやっぱりうっとうしく、広告なしで見たいです。あと、YouTubeプレミアムに加入すると音楽配信のYouTube Musicもプレミアムになるのも魅力です。
Google One（月額250円）
Googleアカウントを持っていると無料で15GBのストレージが使えるのですが、いつかは足りなくなる日がやってきます。
私は現在4.5GB程度しか使用していませんが、Google Oneの250円のプランを申し込めば100GBまで利用できるようになります。
見直す余地あり？
ということで、あらためて自分の契約を見返してみると、月額換算で毎月1万円近く支払っていました。
サブスクは手軽に始められるのがメリットですが、利用しようがしまいがコンスタントに料金が発生し、積み重なっていくのが怖いところ。
自分の場合、ケーブルテレビやオンライン将棋講座は最近滅多に見なくなりましたし、ウイルスバスターも他の無料ソフトでもよいようにも思えます。
ちょっと見直した方がよいかもですね。
それではまた。
↓ポチッとしていただけると狂喜乱舞します。
にほんブログ村
