独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

鶏ちゃんを作って食べてみた。

こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
以前、岐阜県の飛騨・高山へ行った時にお土産で買っていた「鶏ちゃん」のレトルトパック。ずっとそのまま放置していたのですが、ようやく昨日食してみました。

鶏ちゃんは、飛騨地方あたりで食べられる家庭料理で、醤油や味噌ベースのタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどと一緒に焼いて食べるものです。
以前から気になっていたので、当時お土産として買っていたのですが、自分で料理しなければならなず、ついついそのままにしていました。

作り方

料理が全くと言っていいほどできない私にとって、料理をすること自体がチャレンジです。
まずは、レトルトパックの箱の裏側に書いてある作り方を確認します。

簡単に言うと、

  • 1口大にカットしたキャベツ70gを用意
  • レトルトの中身を器に入れ、キャベツをのせる
  • ラップをかけてレンジで3分→できあがり!

ということでした(簡単に言わなくてもそうです)。
「こんなもん、料理をしたうちに入らんやろ」
と思われるかもしれませんが、私にとっては包丁で何かを切るという工程があれば十分料理をしたことになるのです。

料理開始

キャベツ70gということなので、スーパーに行ってキャベツの一番小さい玉を買ってきました。

キャベツだけでは少し寂しいので、ついでにぶなしめじも購入しました。

↑ 当然カット済のものを購入。

そしていよいよ料理開始。まずはキャベツのカットです。
キャベツ70gと言われてもよくわからないですが、葉っぱ3,4枚くらいを剥がして縦・横・斜め色んな方向に切っていきました。

↑ 無事カット完了。左はレトルトから出した鶏ちゃん。

これにぶなしめじを袋半分くらい投入してレンジでチン!3分後にめでたく完成しました。

↑ なんとなく良さげにできた。

実食!

さあ、そしていよいよ実食です。ビールとともにいただきました。

↑ 完成!巻き寿司との組み合わせるところがビミョーww

お味の方ですが、率直にいうとまあまあといったところかな。
味は悪くないのですがレトルト特有の風味・・・いわゆるレトルト臭がどうしても気になります。おそらくお店で食べたらかなり美味しいのではないかと思います。
ちなみに、ぶなしめじが思いのほかいい仕事をしていました。

あとひとつ味噌味のパックも買っているので(今回は醤油味)、余ったキャベツとぶなしめじを使って明日また食べようと思います。

それではまた。

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