こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
実はこの私、昨年末に還暦になってしまいました。
特にお祝いのイベントなどはありませんでしたが、年末に実家に帰省した際に、姉からはお祝い金を、兄からはセカンドバック（↓）をプレゼントしてもらいました。
それにしても･･･還暦といっても全く実感がわかないんですよね。
還暦というと長寿のお祝いのひとつで、お年寄りの入口という印象でしたので、昔は自分が還暦になるなんて想像もできませんでした。
どこかで「自分だけは歳をとらないのではないか」と思っている自分がいました。
そしてこの「自分」は、いまだに私の頭の中に居続けているようで、気持ち的には自分は20代くらいにしか思えてなりません（マジで）。
もちろん、腰、膝、肩など体のあちこちが痛かったり、体力が落ちたりといったことは感じますが、なぜか「歳をとった」というふうには思えないんですね。
なんせ、両親の還暦祝いをしたのがついこの間のような感覚ですし、なんなら自分が中学校の入学式を緊張しながら迎えたのもそんなに遠い昔ではないように思えます。
一応、色んな人からは「年齢より若く見える」と言われ、古い友人・知人に久々に会っても「あまり変わっていない」と言ってもらえるので、やはりさほど歳はとっていないのでしょう（しつこい！）。
まあ、成長していないだけだという説もありますが、一応自分は歳をとらないという説の方を信じることにします。
還暦うんぬんは置いといて、キリのよい歳で新年を迎えましたので、この1年は自分の第二の人生に明るい光が差すような年にしたいと思っています。
それではまた。
↓ポチッとしていただけると狂喜乱舞します。
にほんブログ村
