こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
前回の記事で私のきょうだいや姪が自動車の法定速度を勘違いしていたということを書きました。
その時はこんな勘違いをしてるなんて･･･と思いましたが、思い起こすと自分もへんな勘違いをたくさんしてきたことに気づきました。
有吉弘行
例えば、タレントの有吉弘行氏。
私はずっと彼の名前を「ひろゆき」だと思ってましたが、正しくは「ひろいき」だったんですね。つい数ヶ月前まで何の疑問も持たず「ひろゆき」と思っていたので結構な衝撃を受けました。
有吉氏は、これまでテレビで下の名前を呼ばれることはほとんどなかったですし、「弘行」という字は普通は「ひろゆき」って読みますから。全然知りませんでした。
漢字の誤り
間違った漢字を長らく信じていたものもあります。
ひとつは「お洒落」の「洒」。ずっと「酒」だと思ってました。そもそも「洒」という漢字の存在すら知らなかったので、パッと見て当然のように「酒」だと認識していました。なんだ「洒」って･･･。
同じようなものとして「完璧」の「璧」。これも疑いもなく「壁」だと思ってました。下の方が「土」ではなく「玉」だなんて･･･。学校で習った記憶がない。
Let It Be（The Beatles）
あまりにも有名なこのビートルズの曲。
私が小学校に入った頃、家では姉が毎日のようにこの曲のレコードをかけていたのですが、サビの「Let It Be～、Let It Be～…」という部分は「LP～、LP～…」だと思ってました。
当時の私は幼な心に
「なんでレコードのLP盤のことをこんなに熱唱するんだろう？」
と不思議に思っていましたが、まあ子供ですのでそれ以上深掘りすることはありませんでした。
中学生になってからこれは「Let It Be」と言っているということを知り、とても驚いた記憶があります。だってどう聞いても「レットイットビー」などという長い言葉には聞こえませんでしたから。
その他にも、そうめんの「揖保乃糸」を「損保乃糸」だと思っていたり、「備忘録」を「忘備録」と思っていたり･･･数え上げれば私の勘違いはどんどん出てきます。おそらく他人が聞くと唖然とされることばかりでしょうね。
ということで、これ以上紹介すると私のアホさ加減がバレてしまいそうなので、このへんにしておきます。
それではまた。
↓ポチッとしていただけると狂喜乱舞します。
にほんブログ村
