独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

在宅中なのに宅配の不在連絡票が入る不思議

こんにちは。昨年6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
宅配が届いた時に不在だった場合、郵便受けに不在連絡票が入りますよね。けれど、昨日は家に居たにもかかわらず、連絡票が入ってました。

昨日は11:00~16:00頃まで外出し、戻ってきたら郵便受けに不在連絡票が・・・。外出中に何か届いたのかなと思いながら確認してみると、届いた時刻が10:06になっています。
「あれ?その時間はまだ家にいたはずだけど・・・」
と思い、インターホンの録画記録を確認してみたところ、その時間の記録がありません(録画機能付のインターホンなので、チャイムが押されるたびに映像が記録されます)。
ということは、10:06にインターホンを押すことなく不在連絡票だけ入れて帰っていった・・・ということになります。でもなんでだろう?

ちなみに送られてくる宅配に対しては、私は必ず時間指定をするようにしているのですが、自分が発注したものでない場合は時間指定ができないことがあって、今回もそのパターンでした。

実は、以前住んでいたマンションでも、時間指定できない場合にしょっちゅう同じようなことがありました。
その時は3階に住んでいて、郵便受けは1階のマンション入口にあったのですが、1階の郵便受けに不在連絡票だけ入れて帰ってしまうのです。
おそらく3階までシンドイ思いをして上がっていった挙げ句、不在だったらイヤだという気持ちがあったのではないかと思います。エレベータもありませんでしたから。
不在連絡票を入れておけば、再配達の依頼で時間が指定されるので、空振りとなる可能性は低くなりますからね。

ただ、今のマンションでは私は1階に住んでいるので、上の階に上る必要もないんですけどね。今のマンションに引っ越してきてから昨日で2回目でした。いったい、なんででしょうかね。
なので昨日は再配達にきたお兄さんに問いただしてみました。

  • 「インターホンを鳴らさずに不在連絡票だけ入ってたんですけど。」
  • 「あっ、そうなんですか。」
  • 「その時間は部屋にいたし、インターホンが押された記録も残ってないので間違いありません。」
  • 「そうでしたか、すみません。その時間は自分の担当ではなかったので、担当者に伝えておきます。」

ということで理由はよくわかりませんでした。

昨今では、物流の2024年問題が取り沙汰されていて、宅配のドライバーさんは大変だと思うのですが、それとこれとは別です。大変だから届けなくていいという理屈はありませんからね。
それにしても不在連絡票だけ入れて帰るメリットってなんなんだろう。ドライバーさんも2度手間になるだけだと思うんですけど・・・よくわからん。

それではまた。

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