独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

同期に送別会をしてもらいました。

こんにちは。
今月末に定年退職を控えている独身男性です。
最近は残務処理や業務引継ぎ、退職の手続きなどでバタバタの毎日です。まあ、それもあと3週間、退職へのカウントダウンをしている感じですね。
そんな中、昨日は同期入社の面々に送別会をしてもらいました。

参加してくれたのは全部で6名。職場はみんなバラバラで、年齢的には57歳~61歳。60歳オーバーの2人は再雇用を選択して今の会社で働いています。
この6人とは会社の勤続30年表彰の場で会って以来、6年ぶりの再会でした。まあ、みんなさほど変わってはいませんでしたね。

久しぶりの再会で昔話に花が咲きましたが、やはり聞かれるのは、
「この後、どうするん?」
という質問でした。
「とりあえず、ハリウッドスターでも目指そうと思う。」
と答えましたが、さすがにそれでは納得してもらえず、

  • 当面働く予定はない。次の人生ステージを自由に楽しみたい。
  • それでヒマで死にそうになったら、働くかもしれない。その時の心の声に従う。
  • いずれはどこかへ移住する。移住先の第一候補は仙台。

といった事を素直に話しました。
(以前ブログにも書きました。詳しくはコチラ↓)

vivasingle.hatenablog.com

vivasingle.hatenablog.com

「なんや、そんなテキトーな考えで大丈夫なんか?」
とでも言われるかと思いましたが、意外にも結構共感してもらえました

  • 「オレも60歳手前でやめようと考えている。」
  • 「もう今の仕事も飽きてきたし、自由に好きなことをしてみたい。」

というヤツが3人ほどいまして、自分と似た境遇で似たような考え方をする人は結構いるとわかって嬉しかったです。

その後は、2次会でみんなでスナックに行きました。この手の店はコロナでずっと御法度だったので、今回はむちゃくちゃ久しぶりでした。
スナックではベタ中のベタの「オレ、いくつに見える?」攻撃を繰り出してしまいましたが、女の子はだいたい53歳~55歳と答えてくれました。実年齢は59歳なので嬉しいことは嬉しのですが、できれば40代と答えて欲しかったな(強欲)。

スナックは「1時間飲み放題で1人3,600円ポッキリ」ということだったのですが、30分延長+女の子の飲み代で、終わってみれば1人1万円也。うーん、さすがプロだ・・・。

それではまた。

↓ポチッとしていただけると狂喜乱舞します。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ  にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 
にほんブログ村 
にほんブログ村