こんにちは。今月末に定年退職となる独身シングルです。
今日は父の日ですね。私の父（93歳）は、自分とは離れた実家で一人暮らしをしています（母親は他界）。
先日、父が自宅で転倒してしまい、その際肋骨骨折と気胸を発症し、現在入院中です。詳しくはコチラ↓
例年、父の日には一応プレゼントを贈っているのですが、今年は入院中ということでプレゼントは別の機会にすることとし、電話で話だけしました。
父の病状
父は5月24日に入院してから、肺からの出血を排出するために管を装着していました。これが結構痛く、つらい状況だったらしいのですが、数日後にこの管を外すことができてだいぶ楽になったようです。
父は入院当初から病院に対して、「対応が悪い。」「態度が高圧的だ。」「こんなんじゃ治るもんも治らん。」とかなり不満を述べていて、ずっと転院を希望していました。
それで管が外れた後に、私の兄が適当な理由をつけて病院に頼み込み、別の病院に転院させてもらいました。まあ、色々文句を言うのも元気な証拠かもしれません。
転院先の病院は、以前も入院したことがあるところで、対応は良好らしいです。
現在は気胸の方は概ね治癒していて、リハビリに励んでいます。肋骨の方も痛みは全くなく、もう大丈夫とのことです。
自分としては･･･
父が入院した時は、気胸よりもこのまま寝たきりになってしまうことが一番の心配でした。本人もそのあたりは十分認識していて、リハビリを頑張っているようです。
転院先の病院はリハビリが充実しているらしく、翌日から早速1日2回のリハビリに取り組んでいるそうです。担当の看護師さんは良い意味でスパルタらしく、「これ以上はやりすぎ」というレベルの一歩手前ぐらいのメニューを組んで、リハビリをしてくれているそうです。
おかげで今では手すりを持ちながらも自力で歩行できるまで体力が回復しているとのこと。電話で話した声のトーンも元気そうで、ひとまずホッとしております。
それではまた。
