独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

ようやくコロナから回復しました。

こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
先月末にコロナに感染してしまい、しばらく自宅で療養生活を送っていました。詳しくはコチラ↓

vivasingle.hatenablog.com

なかなか回復しなかったのですが、症状が出てから3週間ほど経ってようやくほぼ回復と相なりました。今回は、感染から回復までの状況を備忘の意味も含めて記載しておこうと思います。

発症初日(6/25)
乾いた感じの咳が頻繁に出るようになる。ただし、その他の症状は全くなかったため、ハウスダストか何かのアレルギー症状かと思っていた。翌日に薬局でアレルギーの薬でも購入してみようかと考える。

2日目(6/26)
咳がかなりヒドくなる。この日は退職前の業務引継があり、朝から何時間もしゃべり続けて想像以上に疲労困ぱいする。頭がボーッとしてきてフラフラするため、アレルギー薬ではなく風邪薬を買って帰宅。
帰宅後、発熱38.3℃。頭痛もあって耳の奥の方に痛みを感じる(結果的にこの日が最後の出勤となる)。

3日目(6/27)
会社に連絡して休暇を取得。病院を受診し、抗原検査の結果コロナ陽性が判明する。
症状としては38℃代の熱と頭痛で咳は間欠的。解熱剤を飲んで寝ると37.5℃程度に下がるが、布団から起きると熱が上昇するため、1日中ほぼ寝て過ごす。

4日目(6/28)
熱は36℃代~38℃代で頭痛は和らぐ。咳はタンがからむようになり、のどの痛みも多少感じるようになる。倦怠感あり。
平熱の時間が多くなってきたため、基本的には起きて過ごす。

5~7日目(6/29~7/1)
発熱がおさまり、多少のどの痛みが残るが咳やタンも減る。代わって倦怠感が次第に強くなってくる。身体がだるく何もする気が起きない。

8~11日目(7/2~7/5)
強い倦怠感とともに、再び発熱。解熱剤を服用すると熱は下がるが、半日程度で効果が薄れ37℃~38.5℃を行き来する。咳とタンは激しくはないものの継続している。のどの痛みはなし。
7/4に再度病院を受診するも様子見するしかないとの診断。薬の追加をもらう。

12~20日目(7/6~7/14)
ようやく熱がおさまる。倦怠感は続くが、ゆっくりと少しずつ軽減してくる。2週間を過ぎたあたりから散歩を始め、ちょっとずつ体を動かしていく。食事も時折外食をするようになる。

21日目(7/15)
長かった倦怠感がようやく収まりほぼ回復。

ざっとこんな感じです。
熱が完全に下がるまで2週間弱。倦怠感がなくなるまで3週間くらいでした。
一旦は、数日で熱が下がりこのまま回復するかと思いきや、再度発熱するようになり、一時はどうなるのかと心配になりました。

熱が完全に下がるまでは、食欲はあまりなく(食べても美味しくない)、コンビニのお粥やオニギリ、エネルギー補給ゼリーなどでなんとかしのいでいました。外出するのは基本的にコンビニでの食料調達時のみでした。

今は食欲も8割方戻りましたが、まだ肉や揚げ物はあまり欲っしないですね。体重的には2kg減となりましたが、その後1kg位戻っています。
あと、日課のウォーキングはかなり疲れるので、いつもの半分位の時間にしています。まあ、これはコロナ症状というより、療養中の体力低下が原因だと思いますが。

ということで、なんとかほぼ復活しましたが、思いのほか時間がかかりましたね。これからは様子を見ながら定年後生活をエンジョイしていきたいと思います(旅行にも行きたい)。

それではまた。

↓ポチッとしていただけると狂喜乱舞します。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ  にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 
にほんブログ村 
にほんブログ村