こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
私は、毎日ウォーキングをするのが日課なのですが、ここのところの猛暑のせいで最近はもっぱら近くの体育館で室内ウォーキングをしています。
ここでウォーキングをしていると、時折マナーの良くない人に遭遇することがあり、そのたびに嫌な気持ちになってしまいます。
いったい、どんな人がいるのかというと･･･
追い抜く時に真横ギリギリを走る人
このコースにはランニングする人もいて、その人達は当然私を追い抜いていくのですが、時折私にぶつかるスレスレを通るランナーがいます。
このコースは室内なので元々道幅は広くはないのですが、それでも1ｍ以上の間隔をとることは十分可能なのです。
追い抜かれる私の方はとてもビックリしますし、そもそも危険です。私がちょっとでも横に動いたらぶつかってしまうでしょう。
もしかしてわざと？だとしたら何のため？
と疑問は尽きません。少しでも距離のロスを少なくしようとしているのかもしれませんが、そんなロスはたかだか何センチかですし理解に苦しみます。
並走する人
あと、2人横に並んで歩いている人もいます。ただでさえ狭いコースなのに、並走されるとその横のスペースが一段と狭くなってしまい、この2人を追い越す時にぶつかりそうになってしまいます。
並んで歩く人はおばちゃん2人組かご夫婦が多く、大抵大声でしゃべりながら歩いています。おしゃべりに夢中なので、後ろから追い越そうとしている人が近づいてきても気付きませんからなおさら危険です。
逆走する人
このコースでは、反時計回りに走る（歩く）ルールとなっていて、さすがにあからさまに逆走する人はいないのですが、たまに中途半端な位置で走るのをやめて、時計回りで逆走しながらコース中にあるトイレや休憩場所に向かう人がいます。
多少距離が長くなっても（せいぜい数10メートル程度）反時計回りのまま向かって欲しいです。たとえゆっくりしたスピードでも逆走はとても危険です。
このコースのルール（マナー）は上に書いたようなことも含めてコースのあちこちに貼り出されています。
みんなで使うコースなのに、ちょっとした簡単なルールですら守らないのは理解できません。自分のことしか考えていないのでしょうか。
もちろん、このような人はごく一部で10人に1人もいませんが、その一部の人のせいで不快な気持ちになりますし、なにより危険です。
公共の場所では（一般道路での車の運転でもそうですが）他者をちょっとでも思いやる気持ちを持っていたいですね。
それではまた。
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