独身男が定年退職となりました

何のビジョンもないまま定年退職を迎えたシングルオヤジの日記です。

睡眠が・・・改善している!?

こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。
私は以前から睡眠の悩みを抱えています。寝つきは良いのですが、寝た後に必ず夜中に何回か目が覚めてしまいます。回数としては1~3回ぐらいで、そのうち1回はトイレですかね。
そのせいか朝起きた時もスッキリした感じがなく、日中もしょっちゅう睡魔に襲われます。趣味の将棋を勉強しようと将棋本を読むのですが、活字を見るとすぐに眠くなってしまい、おかげで将棋は一向に上達しません。

睡眠改善のためにやったこと

いい加減、こんな状態を打破したいと思い、睡眠関係の本などを読んで色々調べました。その結果、一番大事なことは、
寝る前も含めて徹底して光を浴びないこと
という自分なりの結論に達し、以下の改善策に取組むことにしました。

①寝る1時間前に照明を暗くし、テレビをオフ

これまでは、寝る前にはリビングで録画した番組を見るのが常でした。そのうちだんだん眠くなってくるので、そのタイミングで寝室にGOしていました。
今回の改善策のひとつは、寝る前から光を浴びないように照明を暗くし、テレビも見ないことにしてスイッチをオフとすることにしました。もちろんスマホタブレットも見ません。

②リラックスできるBGMを聞きながら読書

じゃあテレビを見ないでどうするかというと、静かな音楽をかけて読書をすることにしました。音楽はSpotifyで「熟睡できる音楽」とか「リラックスできる音楽」などで検索して適当に流しています。
読書の方ですが、私はほとんどの本を電子書籍で購入しているため、昔買った数少ない紙の本を奥から引っ張り出してきて読んでいます。ここでスマホタブレットで本を読んでしまっては光(ブルーライト)を浴びてしまいますからね。

③布団に入ったらスマホは見ない

眠気をもよおしてきたら、照明を完全に消した真っ暗の寝室に行って布団に入ります。
これまでは、布団の中ではスマホyahoo!ニュースなどを見ながら寝落ちしてました。夜中に目が覚めた時もスマホを見ながら再び眠くなるのを待っていました。
これらを一切ヤメにして、布団の中ではひたすらジッと目を閉じて睡魔が来るのを待つようにしました

④トイレに起きても灯りは点けない

たとえ短時間であっても、とにかく光を浴びないようにするために、夜中にトイレに起きた時も対策します。トイレまでの通路やトイレの中でも照明を点けないようにしました。

いざ実践!果たしてその結果は?

ということで、これらの改善策を実践してみました。
今までは布団でスマホを見ているとすぐに寝落ち出来ていたのがどうなるか・・・そこが一番心配だったのですが、まあそれなりに早く眠りにつくことができました。
で、数日間実践してみた結果ですが・・・
結構いける!効果アリです。
相変わらず夜中に目が覚めてしまうことは多いのですが、朝起きた時の「ぐっすり寝た感」がこれまでとは明らかに違います。また、たまには全く朝まで目が覚めないこともあります。今までは日中に睡魔に襲われることが多かったのですが、最近はそれも無くなりました。
このまま続けていけば夜中に目が覚めることもなくなるかも・・・と期待しております。

それではまた。

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